Jim Hall / ジム・ホール

Jim Hall / ジム・ホール
Biography

ジム・ホール(Jim Hall、本名ジェームズ・スタンリー・ホール (James Stanley Hall) 、1930年12月4日 – )は、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン、ギタリスト。現代ジャズ・ギター界の巨匠で、パット・メセニーなど多くのギタリストが、ジムからの影響を公言している。

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Jim Hall / ジム・ホールのビデオ

MY FUNNY VALENTINE / マイ・ファニー・バレンタイン

DARN THAT DREAM – BILL EVANS & JIM HALL

JIM HALL, CONCIERTO DE ARANJUEZ (RODRIGO) (PT. 1)

Pat Metheny & Jim Hall

Jim Hall / ジム・ホールの代表的なアルバム

Undercurrent / アンダーカレント (1963)

Alone Together / アローン・トゥゲザー

Concierto / アランフェス協奏曲

Dialogues / ダイアローグ

Jim Hall / ジム・ホールの生い立ちと活動

ニューヨーク州バッファロー生まれ。幼い頃クリーブランドに引っ越す。1955年よりチコ・ハミルトン楽団で活動。1957年、初のリーダー・アルバム『ジャズ・ギター』発表。

1960年代は、サイドマンとしての活動が中心となる。1960年から1961年にかけてエラ・フィッツジェラルドのバックを務め、傑作ライブ・アルバムとして名高い『マック・ザ・ナイフ-エラ・イン・ベルリン』にも参加。また、エラのツアーに帯同して南米を訪れた際、ボサノヴァを知り、自分の演奏スタイルに取り入れる。

1962年にはビル・エヴァンスとの連名で『アンダーカレント』を録音し、また、ソニー・ロリンズやアート・ファーマーのリーダー・アルバムにも参加。1969年、12年ぶりのリーダー・アルバム『ジム・ホール・イン・ベルリン』発表。

1972年、ロン・カーターと連名で制作したベースとギターのデュオ作品『アローン・トゥゲザー』が話題となる。ロンとは以後も度々共演。1975年には、チェット・ベイカーなどを迎えて録音したリーダー・アルバム『アランフェス協奏曲』が大ヒット。1976年、バンド・リーダーとしては初の日本公演を行う(サイドマンとしての初来日は1967年)。

1992年、ゲイリー・バートンのアルバム『シックス・パック』に参加。1993年にはギター独奏による『デディケイションズ&インスピレイションズ』発表。1999年にパット・メセニーとの共演盤『ジム・ホール&パット・メセニー』発表。

  

2003年、レーベルをArtistShareに移り、『マジック・ミーティング』というトリオ・アルバムの作成を発表。まだプロダクションが始まる前に先行販売しファンがアルバムに投資するという前代未聞のプロジェクトであった。2005年、ピアニストのGeoffrey Keezer(ジェフリー・キーザー)と共に『フリー・アソーシエィション』というデュオ・アルバムをArtistShareから発表。このアルバムは、ジムが教師をしていたThe New School for Jazz and Contemporary Musicで録音された。2008年、元教え子のビル・フリゼルと共にダブル・ディスクの『ヘミスフィア』を発表した。ArtistShareでリリースされたアルバムはファンの投資によって作成されている。投資参加者はアルバム制作中に写真や動画で進行状況などを伺える。